|
|
紫外線タンニングより安全なDHA(ジヒドロキシアセトン)をエアブラシで肌に塗布し肌のたんぱく質と反応して
時間とともにブロンズ色にするタニングです。ブロンズの肌はエグゼクティブの象徴だからです。
DHA(ジヒドロキシアセトン)はFDA(米国食品医薬局)にも認証された肌に安全な化粧品成分です。また、ブロ
ンズ色の肌は新陳代謝で自然に薄くなりますので、肌への負担やダメージもなく安心してご使用いただけます。
(Body Make Tanのタンニングローションには天然保湿成分を加えて肌の潤いを保つように作られています。) |
|
エアーブラシは、コンプレッサで圧縮した空気によって色材を霧状に噴霧する道具です。ムラのない吹き付けと、
トリガー操作により筆や刷毛では得られない極細線・ボカシ・グラデーションなど多彩に表現できます。
表現性の豊かなエアーブラシは、カスタムペイント・ホビークラフト・ファインアート・ネイルアート・ボディーアート
などあらゆる分野で活躍しています。
エアブラシタンニングの詳しいやり方についてはネットワークサロン様にはビデオと文章で詳しくお知らせいたして
おります。
|
|
(1) |
シングルアクション
押しボタンを下へ押すだけでエアーと塗料が同時に出るタイプです。
塗料の噴出量は、塗料調節器を左右に回すことにより調整します。
|
|
(2) |
ダブルアクションタイプ 最も広く使われているタイプ
押しボタンを押すとエアーが吐出し、押しボタンを引いて塗料が噴出
する作業が別な為,吹きながら塗料の噴出量を変更でき、ボカシや
グラデーションなど多彩な吹付けに最適です。 |
|
|
|
カップのつき方は、大きく分けて4種類あります。 |
|
|
|
|
上付き(固定) |
下付き
(ボトルタイプ) |
横付き
(サイドカップタイプ) |
その他上付き
(取外し式) |
|
|
|
|
ノズル口径の大小によって塗料の噴出量が変わりそれに応じて空気使用量もかわります。
エアーブラシで極細線から多少広い面積の塗装までこなすためには、0.3mmを選ぶのが一般的です。
さらに大きい面積を吹くには、0.4mm・0.5mmを使用・また細いところの作業をする場合には、0.2mmを
使用すると便利です。
|
|
(1) |
押しボタンを人差指または親指で下へ押してエアーを出します。
|
(2) |
エアーを出しながら手前に引くと色材を噴出します。
|
|
|
|
|
|
エアーブラシの噴霧方式は丸吹きです。 エアーブラシを塗装面に近づけたり離したりすることで吹き付け
パターンが変わります。 また重ね塗りすることでグラデーション効果が得られます。 |
|
|
|
エアーブラシの空気取入口は、G1/8
オスです。
エアーホースは、エアーブラシ専用の細いホースを使用することをお勧めします。
φ2×φ3mmチューブ等(HPA-SH32)
吹付空気圧力は、0.1〜0.29MPaにて使用します。一定圧力の空気を取り出すためには“空気減圧弁”、
空気圧縮機から出る、水・油・塵埃を除去するためには“エアーフィルタ”を使用してください。 |
|
|
もう少し詳しくはアネスト岩田株式会社ホームページこちらをご覧ください
ANEST IWATA Airbrush User's Guide(エアーブラシユーザーズガイド)もご覧ください・・・こちら
使用画像につきましてはアネスト岩田株式会社様より許可を頂いております |